ホームページに端材の販売コーナーが誕生
HP上に【端材販売】ページを加えました!
製作で発生する端材をまとめてお安く販売!
ウッドショックで国産のシナベニヤ、シナランバーは値上りし続けているので
こちらは破格ではないでしょうか??
お探しのサイズに合致したらラッキーですねぇ~
詳しくはホームページをチェックしていただけたら幸いです!
By K
加工再開しました。
本日から加工業務再開しております。
ご迷惑おかけしました。
by K
まな板のお話と通信販売のお話
2月になりました、年が明けてもう1か月ですか…早いな~
表題の件ですが、
店先に商売っ気のない小さな杉の看板一枚を立てかけたところから
オリジナルのまな板の販売、まな板の削り直しがスタートしました。
ご近所の方や、毎日通りかかる方がなんとなく目にしていたその看板を頼りに
事務所に声をかけてくれるようになりました。
しばらくするとご紹介で来店される方がいらっしゃるようになりました。
遠方からお持ち込みいただいた方のご自宅までトラックでお届けしたこともありました。
通信販売はまな板を必要として下さる方への店頭へのご来店のハードルを低くしたいところからのスタートになります。
商売として販売数を増やしたい思いもありますが、手作り、自社生産の為大量生産しているわけではないので先に述べた意味合いが大きいです。
ご来店される方に共通していることが、まな板に思い入れ、愛着をもっていらっしゃること。
まな板は使える限りは買い替えるものではないですし、毎日使うものだから大切に扱っていらっしゃいます。
削り直しのお持ち込みでは聞けば20年、30年という長い時間を共にしたまな板が多いのです。
長く使っていただける本格的な桧のまな板を気軽に手にしてほしい一心から弊社では市場で安く材料を仕入れたタイミングのみまな板を製作してきましたので、タイミングによっては在庫がない場合があります。
今回から通信販売用の在庫を用意したので店頭には品出ししていません。
おっしゃっていただければ通信販売用の在庫を店頭でお求めいただけます。
木表には焼き印を押してあり、削り直すと消えてしまいますが当店お買い上げのまな板には都度押し直ししております。
もしよろしければコチラからホームページを御覧下さい。
お客様を迎え入れる立場の小売業ですが、もっとウエルカムに、こちらから発信をすることで少しでも近い距離でニーズに応えられるよう今後も出来る事から始めていきたいと思っております。
by K
当面の間、加工業務を休止します。
新年よろしくお願い申し上げます!
表題の件、新年から加工、配達を行なっていたのですが、脇腹の痛みと呼吸の苦しさが酷くなりレントゲンを撮りましたら骨折と出血が判明し、当面の間は安静が必要との診断がありました。
当面の間は加工業務を休止させていただき、再開の際は改めてお知らせ致します。
契約先のお客様からの御依頼は納期をいただいた上で社長、事務員さんの協力をいただいて加工を行います。
新年から御迷惑おかけしますが誠に申し訳なく思っておりますが何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
ウッドショック2021ファイナル
もう12月、早い!
コロナウイルスに翻弄され続けてこの日常にもすっかり慣れてしまいましたね~
【ウッドショック】なんてワードをご存じの方が増えてきたこの頃、
問屋さんのご尽力でやや安定して入荷するようになってきましたが、
価格は高騰し続けております。
価格に関しては国内のあらゆる物価が上がっていますので
木材価格が元の水準に戻ることはないでしょうね!
物価の上昇が我々の懐に何かしら還元されるといいのですが…それはないか!
欠品に関しては半導体不足の影響で照明器具や給湯器等が手に入りづらい状況が続いていますね。
弊社のお客様のほとんどがリフォームを手掛けていますので、パーティクルボード(パーチクルボード、パーチ)の欠品の影響はとても大きいです。
可能であれば根太工法に切り替えたり、ラーチ(針葉樹)合板を割いて使ったりして切り抜けるしかない状況ですが、その影響からかラーチの厚物が欠品していたりと影響が広がっています。
先月まではかき集めてどうにかクリア出来ていましたが現在はどうにもならない状況です…
こういった事態の本当の根源を知りたいものです。
このブログを打っている最中にもメーカーから主力床材の新規受注休止の連絡が…
こりゃ例年通りバタバタな年越しになりそうだ!!
by K
2021年 年末年始休業
年末年始休業のお知らせ
2021年12月30日(木)~2022年1月5日(水)は店舗休業となります。
店頭販売は店舗の飾りつけの関係で28日までとなります。
よろしくお願い致します。
サステナブルマーケット光が丘
先月の話になってしまうのですが、
アーーーーールさん主催のサステナブルマーケット光が丘へ出店してまいりました。
材木屋が何しに行くの?って話なのですが、
それについては完全にお話をいただいた時点ではノープランでした
けど、
普段から取り組んでいる事が少なからずマーケットの趣旨にフィットするかなと、
そこからプランを練っていきました。
個人的には売上、というのは優先度が低かった(売れたらそりゃ嬉しいけど)ことでして
如何に弊社をみなさんに周知していただけるかに重きを置きました。
何してる会社なの?
何が出来るの?
サービスを利用できるの?
小売を行う弊社は多くの方に利用いただくことが一番うれしい!
【廃材を資源と捉えて新たな価値観を生み出す】ことで廃材から商品や利用価値を生み出すことで事業ゴミの大幅な削減や地域との交流を行なう中で
受け皿を拡げることであったり発信する側に立つことが重要、必要だったのでこのイベントへの参加は意味があったなと思います。
孤立していても仕方ないのです、小売ってついそうなりますが。
イベントを通して持ち込みでまな板削りでご来店いただいた方もいらっしゃいましたので地域のイベントの力も感じました。
結果的には売り切れた商品もあり、売り上げもあったのできっちり後日社内の打ち上げで使い果たしました!これぞ好循環、だな
↓主催のアーーーーールさん